ケビン・コスナー、アシュトン・カッチャー主演。“守護神”の異名を持つ伝説的な沿岸警備隊員と訓練生の絆を描いた人間ドラマ。
監督:アンドリュー・デイビス
出演:ケビン・コスナー、アシュトン・カッチャー、ニール・マクドノー、メリッサ・セイジミラー
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守護神 (2006)のあらすじ
伝説の沿岸警備隊員であるベン(ケヴィン・コスナー)は、自分が訓練校で教えた元・高校水泳王者ジェイク(アシュトン・カッチャー)と親子のような絆を結んでいた。彼らは同じ基地に赴任し海難救助に励むが、ある夜、ジェイクが転覆した船に取り残されてしまう。
守護神 (2006)のストーリー
ベン・ランドール(ケビン・コスナー)はアメリカ沿岸警備隊に就いて様々な海上人命救助に携わり、200名以上を救ってきた伝説のレスキュー・スイマーだった。だがある任務で相棒を失い、自信を失ったベンは若いレスキュースイマーを育てる新たな職場である養成校“Aスクール”へ赴任し、そこで教官として後進の指導に当たる。過酷な訓練で脱落者が続く中、訓練生ジェイク(アシュトン・カッチャー)は元高校水泳チャンピオンだけに抜群の成績を残す。ベンが訓練生時代に作った数々の記録をすべて破ると豪語するジェイクだったが、彼もまたランドールと同じく過去に辛い記憶を持っていた。